前回の記事では、英語らしい発音に欠かせない「息」についてお話しました。
今回は、英語の発声に欠かせないもう一つの要素「響き」についてお話したいと思います。
自分の英語が、なんとなく軽く聞こえる。
薄っぺらく感じる。
そんな時は「声をどこで響かせているか」を意識してみましょう。
声の正体は、空気の振動
私たちが普段話している声はどのように作られているのでしょうか。
声の正体は、空気の振動です。
肺から送られた息(空気)によって声帯が振動します。
声を出しながら喉に手をあてると、振動を感じると思います。
この振動が体の中で響くことで、私たちが聞いている「声」になります。
声が響く3つの空間
声が響く空間は主に3つあります。
鼻の空間、口の空間、喉の空間。
日本語と英語では声の響き方にも違いがあります。
日本語は鼻と口を中心に響かせるのに対して、英語は口と喉を中心に響かせます。
ちなみに私自身、発音を勉強するまで「喉で響かせる」という感覚がわかりませんでした。
ネイティブの、ダイナミックな話し方に近づくために、口と喉を意識して響かせてみましょう。
これまで発音を学問的な視点から学んできた方にも、「響き」という少し違った視点から、日本語と英語の違いを知っていただけたら嬉しいです。
発音のワンポイント
響かせる位置を変える。
レッスンでは、5分でできる発声チェックも行っています。
無料体験レッスンはこちら。